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クマゲラ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月中旬
特徴 :日本で最も大きなキツツキであり、飛んでいる姿は一瞬カラスかなと見紛う大きさです。国の天然記念物であり、北海道では絶滅危急種として指定されていますが、キョーン、キョーンと大きな鳴き声なので、林内で調査をしている際にしばしば耳にします。
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コゲラ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月中旬
特徴 :日本で最も小さなキツツキであり、小さな体でチョロチョロと動き回る様子はとてもかわいいです。比較的警戒心が薄いのか近くで観察できることもよくあり、この写真を撮影した時も5m程の距離で一心不乱に木を叩いていました。
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ヌメリスギタケモドキ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月上旬
特徴 :沢沿いの広葉樹帯で傘が鱗片に覆われたきのこが生えていました。ヤナギから生えることも多く、ヤナギタケと呼ばれることもあるそうです。近縁種にはスギタケ、スギタケモドキ、ヌメリスギタケといったきのこもあり、種名の面白さを感じました。
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ヒグマ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月上旬
特徴 :車両の音や人の話し声を気にせず木の実を食べていました。写真は撮れませんでしたが、子グマも一緒でした。
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石狩平野
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:9月下旬
特徴 :広大な沼田山林からは石狩平野を望むことができます。天気が良いと暑寒別岳や旭岳、トムラウシ山も確認できます。
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秋の訪れ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:9月下旬
特徴 :北海道最北エリアの宗谷地方は、他の地方よりも一足早く季節が進みます。
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夕暮れどきのススキ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:9月中旬
特徴 :夕日とススキの組み合わせは秋を感じさせます。
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トドマツ稚樹とミヤマタマゴタケ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:9月中旬
特徴 :トドマツの稚樹に囲まれるようにキノコがひょっこり。ミヤマタマゴタケはブナ科やマツ科の林内に生えるようです。
