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種を咥えたハシブトガラ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:2025年11月上旬
特徴 :日本では北海道にのみ生息している鳥でコガラとよく似ています。こんなに細い草につかまり、器用に草の種を食べていました。
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真っ赤なモミジ!
発見した山林:帯広管轄山林
発見した時期:2025年10月下旬
特徴 :北海道の気温が一気に下がり、紅葉も一気に進みました。赤や黄色がとってもきれいです。
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黄葉を背にしたキクイタダキ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:2025年11月上旬
特徴 :ミソサザイなどと並んで最小種と言われる鳥です。オリーブ色の羽毛を持ち、黄色く色づいた葉を背にトドマツ林内で飛び回っていました。
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クマゲラ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月中旬
特徴 :日本で最も大きなキツツキであり、飛んでいる姿は一瞬カラスかなと見紛う大きさです。国の天然記念物であり、北海道では絶滅危急種として指定されていますが、キョーン、キョーンと大きな鳴き声なので、林内で調査をしている際にしばしば耳にします。
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コゲラ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月中旬
特徴 :日本で最も小さなキツツキであり、小さな体でチョロチョロと動き回る様子はとてもかわいいです。比較的警戒心が薄いのか近くで観察できることもよくあり、この写真を撮影した時も5m程の距離で一心不乱に木を叩いていました。
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ヌメリスギタケモドキ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月上旬
特徴 :沢沿いの広葉樹帯で傘が鱗片に覆われたきのこが生えていました。ヤナギから生えることも多く、ヤナギタケと呼ばれることもあるそうです。近縁種にはスギタケ、スギタケモドキ、ヌメリスギタケといったきのこもあり、種名の面白さを感じました。
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ヒグマ
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:10月上旬
特徴 :車両の音や人の話し声を気にせず木の実を食べていました。写真は撮れませんでしたが、子グマも一緒でした。
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石狩平野
発見した山林:札幌管轄山林
発見した時期:9月下旬
特徴 :広大な沼田山林からは石狩平野を望むことができます。天気が良いと暑寒別岳や旭岳、トムラウシ山も確認できます。
