森からの便り News of Forest

  • ミヤマクワガタ♂♀

    ミヤマクワガタ♂♀

    発見した山林:札幌管轄山林

    発見した時期:2025年7月下旬

    特徴    :ミヤマクワガタは都市部や自然の少ない場所ではあまり見られませんが、自然の多い場所では比較的多く見られます。

  • ヒゲナガカミキリ

    ヒゲナガカミキリ

    発見した山林:札幌管轄山林

    発見した時期:2025年7月下旬

    特徴    :ヒゲナガカミキリは 大型のカミキリムシで触角がとても長いのが特徴です。トドマツやカラマツ等の樹皮を食べるため、林業にとっては害虫とも言えます。針葉樹の丸太を堆積する土場ではよく見かけます。

  • キアゲハ

    キアゲハ

    発見した山林:札幌管轄山林

    発見した時期:2025年7月下旬

    特徴    :キアゲハは日本全国各地の平地から山地まで広く生息している蝶の一種です。幼虫はセリ科であればなんでも食べるので、街中でも見かけることがあります。アゲハチョウとは羽の模様や色で区別されます。

  • 甲虫の王様カブトムシ

    甲虫の王様カブトムシ

    発見した山林:帯広管轄山林

    発見した時期:2025年7月下旬

    特徴    :日本の夏の風物詩であるカブトムシは、幼虫は葉土などを食べて成長し、成虫になると樹液を吸って生活します。オスには大きな角があり、メスには角がありません。

  • セミの抜け殻

    セミの抜け殻

    発見した山林:札幌管轄山林

    発見した時期:2025年6月中旬

    特徴    :セミの抜け殻は、成虫が羽化するときに幼虫の皮を脱ぎ捨てた殻で、木の幹などに固く残ります。夏の風物詩です。

  • クリオオアブラムシのタマゴッ

    クリオオアブラムシのタマゴッ

    発見した山林:札幌管轄山林

    発見した時期:2025年4月上旬

    特徴    :秋に産みつけられ、冬を越すための越冬卵です。栗の木の枝や芽の近くに産みつけられ、小さく黒っぽい楕円形をしています。春になると孵化し、新芽に集まって吸汁を始めます。

  • ハラビロカマキリ。秋はカマキリの季節、のようです。

    ハラビロカマキリ。秋はカマキリの季節、のようです。

    発見した山林:亀山山林

    発見した時期:2024年12月中旬

    特徴    :体が平たく幅広い腹部を持つカマキリで、緑や茶色の保護色が特徴です。獲物を捕らえる鋭い前脚があります。

  • 激レア!オニヤンマ

    激レア!オニヤンマ

    発見した山林:帯広管轄山林

    発見した時期:2024年9月上旬

    特徴    :大型のトンボで、黒と黄色の体色と力強い飛び方が特徴です。水辺でよく見られ、昆虫を捕まえて食べます。

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