2019.10.01
出前授業(2019年10月1日)
佐久平総合技術高等学校 臼田キャンパスの創造実践科1年生80名を対象に「森の役割、森の恵み、世界の森と日本の森の違い、森林の基本的な知識について」また「三井物産の森」における林業の仕事など2時間の出前授業を開催。
参加した生徒は翌週10月8日に間伐、植林、下草刈を行う演習林実習を控えていたため、林業の作業での注意点やポイントなども含めた講義内容となりました。
2019.09.28
森林体験(2019年9月28日)
毎年リピータの方で賑わう北海道三栄会の森林体験、今年で開催はなんと11回目を迎えました。沼田(ぬまた)山林でのプログラムでは17名の皆さまが参加。
グイマツのすそ枝払い、小径丸太を使った森の時計作りでは創意工夫をしてオリジナルの時計を製作。秋の味覚、山ブドウとキノコの採取も行えて参加者に喜ばれました。
2019.09.07
森林体験(2019年9月7日)
北海道ガス主催「木から電気をつくる?木質バイオマス発電丸わかりツアー」似湾乙(にわんおつ)山林にて親子18組36名で実施しました。
ハーベスタによる伐倒・玉切りの見学と丸太のコースター作り、記念植樹を実施。盛りだくさんの森を育てる作業を体験した後には木質バイオマスのしくみがわかる、苫小牧バイオマス発電所の見学に行きました。
2019.08.23
職場体験実習受け入れ(2019年8月21日~23日)
帯広山林事務所の地元である農業高校・森林科学科2年生の職場体験を行いました。今年は2名の生徒さんが参加(今年で4回目の職場体験です)
十勝管内の山林にて現場実務実習を2日、室内実習を1日実施。GPSによる調査・標準値調査などを行い、造材現場・カラマツ長伐期見本林・ミズナラ天然更新利用試験地などを見学しました。
2019.08.06
環境教育(2019年8月6日)
中央区にある環境情報センターで8月1日から7日まで開催されるイベント(エコサマーウィーク)では夏休みの自由研究向けワークショップを実施。
8月6日(火)14:00~16:00の2時間の間で「ハーバリウム小さな森づくり♪」のワークショップを行い、52名の皆さまに参加いただきました。
2019.06.09
山開き 福島県・田代山(2019年6月9日)
全国74か所にある「三井物産の森」の中で唯一国立公園に制定され、自由に入山する事が出来る田代(たしろ)山林の山開きが、毎年6月の第二日曜日に開催されています。
登山道入り口で安全祈願の神事も行います。
登山道は1本道となっていて、山頂の高層湿原部分の登山道は木道が引かれ、一方通行になっています(一部)。山頂は貴重な植生が広がり、全体像はなだらかなプリン型をした山です。
2019.06.02
環境教育(2019年6月2日)
中央区保健所で開催される中央区のエコまつりへブースを出展しました。植物や木に触れる五感を意識した「ハーバリウムで小さな森づくり♪」を実施。
親子連れの方が主体で、当日は約100名に参加してもらいました。
展示してあった林業用の子供服を着て、本物そっくりのチェンソーのおもちゃを持ち「はい!ポーズ」記念写真を撮ってもらいました。
2019.06.01
森林体験(2019年6月1日)
大分県・城ケ岳(じょうがたけ)山林で三井物産九州三栄会グループ会社の社員33名と九州支社の社員9名、総勢42名で森林体験プログラムを開催。
午前中は植栽体験から始まり、野生動物から守る保護チューブをヒノキの苗木1本ずつにかぶせる体験。午後は樹齢8~15年のスギの枝をノコギリで切り落とす、すそ枝払いを行いました。
当社、菊地社長もスタッフとして参加。体験の後には、参加者の皆さんは湯布院で日帰り温泉に入り汗を流して頂きました。
2019.05.25
森林体験(2019年5月25日)
三重県・三戸(さんど)山林で中部支社主催の森林体験プログラムを開催。
初の試みで獣害対策の視察、囲い罠とシカ防御柵の見学。恒例の間伐体験の後は、さらに新たな企画としてシイタケの駒打ち(菌打ち)体験。短めのサイズに切った丸太へ木のハンマーを使って菌を打ち込み、新聞紙で包んで持ち帰りました。
遅めの昼食のBBQではジビエ(シカ肉など)も体験してもらい、森の恵みを味わって頂きました。
2019.05.23
出前授業(2019年5月23日)
不二聖心女子学院高等学校では、高校1年生が取組む総合学習「森づくりと森についての学習」を通じた持続発展教育(ESD)の一環で出前授業を実施。
「三井物産の森と木づかいへの取り組み」と題して、環境に配慮した持続可能な林業について、公益的機能や森が吸収・固定した二酸化炭素量、林業のサイクル、森林認証などについて1時間の授業を行いました。